魔城

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ギャァァァ 後ろから悪魔の逹の叫び声が響いていた。 ダンテ 「手間どらせやがって。」 そう言うと歩き出し城に向かって歩いた。 ブロロロロ 後ろから何者かが単車で走ってきた。 ダンテ 「なんなんだ?」 ダンテが振り返ると単車は急ブレーキをかけダンテの手前で止まった。 ??? 「苦戦しているみたいね?」 ヘルメットを外すと誰かわかった。 ダンテ 「なんだお前か…」 レディ 「お前はないでしょ!」 ダンテはレディを突き飛ばすと単車に跨りこう言った。 ダンテ 「借りるぞ。」 そう言うとアクセルフルで単車で走り去った。 レディ 「待ちなさいよ!」 ダンテにわ聞こえていなかった。 レディ 「まだ話さなきゃいけない事が合ったのに…」 そのころダンテは単車を飛ばして襲いくる悪魔逹をけちらしていた。 ダンテ 「邪魔だ!どきな!」 そして城門まで辿り着くと単車はオーバーヒートしていた。 ダンテ 「レディに怒られそうだな。」 そう呟くと城門を開け歩き出した。
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