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レディ
「良く寝てたわね」
ダンテが目覚めると目の前にレディが立っていた。
ダンテ
「CLOSEの看板が見えてないのか?」
レディ
「依頼があるのよ。」
ダンテ
「くだらない依頼はお断りだぜ(笑)」
ダンテは笑いながら立ち上がる。
レディ「魔界の門がまた開きかけてるの。」
ダンテ
「おいおい冗談だろ~」
レディの真剣な顔を見てダンテは事の重大さに気ずいた。
ダンテ
「ホントなのか?」
ダンテはふざけた態度を止めて真剣に聞き返した。
レディ
「嘘を言ってどうなるのよ?」
ダンテ
「嘘じゃ無さそうだな」
そう言うとレディに銃を向け躊躇わずにトリガーを引いた。
ドン
ドサ
何かが倒れた。
ダンテ
「いらない客まで連れて来やがって!」
レディ
「しらないわよ!」
レディの後ろにわ無数の悪魔が立ち尽くしていた。
ダンテ
「さぁ~パーティーだ!」
レディ
「仕方ないから手伝うわ」
ダンテ
「当たり前だ!」
そう言い放つとダンテは悪魔に切りかかった。
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