第一幕: 始まりの唄

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(...。) 俺は軽く、メタルなリフを弾いていた。 田中「よし、今日はじゃあDEEP PURPLEのsmoke on the waterで。」 静香「八神君、楽器弾いているときっと嫌なことも忘れるよ? あといつでも良いから私、相談にのってあげるから。」 俺「ありがとうございます。」 そんなこんなで三人でセッションした。 ひとつ言っておくが別に遊んでいた訳じゃない。 スタジオ内のアンプの調子とか、機材関係の調子を探るためにセッションする訳だ。 時間的にそろそろ開店間近だったので売り場へと戻って行った。
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