0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
雀のさえずる清々しい朝8時。
「ジリリリリ~」
オレは目覚まし時計の音で起床した。
すみれ「さてと、顔でも洗うか」
洗面所に向かう。
いつも通り顔を洗い何気に鏡を見ると…
すみれ(おかしいなぁ…洗ったはずなのに、顔黒い😓)
何回も洗ったけどダメだった。もう一度良く鏡をみたら、気付いた。オレがガン黒、銀髪になってるんだ。
・
・
あれこれ考えてうちに、大事なコトを思い出した。今日は愛しのケイオスとデートだったのだ。
すみれ(まっ、考えても仕方ないから、待ち合わせ場所に行こうっと)
オレは身支度を済ませ、自宅を後にした。
最初のコメントを投稿しよう!