109人が本棚に入れています
本棚に追加
獅子沢「きっと桜井は脅したかっただけなんですよ。…北山と付き合っていた時が一番幸せだったんだろうなぁ…」
半条「僕たち警察も…何も無いだろうと今まで来たが…先日手紙が届いてな…」
獅子沢「手紙?」
「ゲームはまだ終わっていない。いじめがなくならない限りゲームは永遠に続く。見て見ぬふりは良くない。この手で必ずイジメを消し去る 桜井 香織」
獅子沢「桜井?! なぜ死んだ桜井が…」
半条「…違うんだ。桜井とは違う別の人物が書いたと思われるんだが…いまだ誰が書いたかわからなくてね…」
そして、獅子沢は大学へ向かった。
教室に入るとそこには友達が待っていた。
最初のコメントを投稿しよう!