「敬愛」…?
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尊敬、してぃたんです。 アナタ様を。 数えきれなぃ弱さも傷跡も 隠して輝いていた事、 私は知っていたから。 みんなに好かれているお月様。 アナタ様に手が届くなんて考えたこともありませんでした。 だってアナタ様は夜空高く輝くお月さま。 遠く離れた地上にたたずむ私が 伸ばしても届くことのないことはみてわかるのに どぅして 手が、のばせるのでしょうか。
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