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まず長嶋さんの場合は親が天才であり、スター!
マスコミが毎日自宅前に張り込む。
そんな中で一茂くんは、親の七光りを浴びながら育つ。
イジメようにも、親はきっと一茂くんとは親友になりなさい!
彼が困ったら即座に助けなさい!
ぐらいな教育をされているはずです。
そう、極端な話、一茂くんは心の中では、道端の石コロが前にあるのを友人が退かしてくれるのを待っているような子供だったのではなかろうか?
それは天才である父、茂雄の息子という超エリート遺伝子を持っている!という自慢なのです。
この自慢とは、自らが努力したりして得た自慢ではない、という事を理解してもらいたい。
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