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果てしなく広がる青空
あまりにキレイすぎて
あまりに眩しすぎて
目を逸らしてた
真実を誤魔化し続けてた
大切な人を失うことが怖かった
大事なものを失う気がした
ただ怖さに震えて
逃げ続けてた
誰かの優しさに気付かず
人の暖かさを忘れて
心真っ黒で独り
閉じこもってた
大事な人は傍に居るのに
大切なものはそこにあるのに
だから恐れないで
上を見上げれば
どこまでも続く
果てしない青空
降り注ぐ陽の光
現実から目を背けず
前を見てごらん
新しい 何かが
きっと見つかるはずだから
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