突然の始まり

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のび太は、あれから一ヶ月、ドラゴンボールを読んでいたが、一ヶ月後読むのを諦めた。 のび「もう、疲れたよぉ」 ドラ「どこまで読んだの?」 のび「クリリンが死んで、悟空がスーパーサイヤ人になったところまで読んだよ」 ドラ〔そこまで読むのに、時間かかりすぎだろ!俺は確か、フリーザが出てきたところから出した筈だが〕 のび「ねぇ、ドラえもん、話しは大体わかったから、早くドラゴンボールを探しに行こうよ!」 ドラ「仕方ないなぁ、過酷な旅になるかもしれないから、いろいろと準備しないと、だから出発は明日だね」 のび「そうだ!静香ちゃん達も誘っていい?」 ドラ「別に良いけど」 のび「じゃあ、誘って来るよ」 そう言って、のび太は家を出た。
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