僕たちは真剣だった

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「お前ら、友達なんだよな⁉連絡は、あとでちゃんと取れるな⁉」 オジさんが聞いてきた。   「はい❗」 とマサルが、ひと筋の光明を見たような明るい表情で、即答した。   「それなら、そいつは行ってもいいぞ」 とオジさんは、キョウイチが行くことを許可してくれたのだ。   マサルは、本当に嬉しくて、心からお礼を述べた。 「ありがとうございます‼‼」
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