思い出の場所

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僕は麗香の手を取り、道がないような林の中を進んでいった。林を抜けると… 目の前には青い海が広がる。人は誰もいない。 「ここが好きなんだ」 「すご~い…きれいな砂浜、貸し切りね」 それから僕は麗香と仲良くなっていき、今に至る。
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