序章

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達也「ありゃ、島じゃない?」 ヒロキ「ん......あんなところに島なんてあったか.....?」 ヒロキは日頃、父とよく海釣りに行くので、多少地理に詳しいヒロキの発言に、達也は気になっていた・・・ 夏樹「釣りも疲れたしー浜辺におりて遊ぼー!」 ミカ「私もそれがいい!」 洋「まだ釣れてないからもう少しだけさせてよー」 ヒロキ「洋は釣りへたくそなんだよなぁー(笑)」 ヒロキと夏樹とミカは、ジョークのつもりで、白い目で洋をみる。 洋「わ、わ、わかったよ。島へレッツゴー!」 達也「あそこはいかないほうがいい気がする.....」 幸江「私もなんか嫌な感じがするの...」
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