序章

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ヒロキ「なぁにびびってんだよ!はっしーん♪」 近づくにつれ、空は昼間だというのに、暗くなっていく...... 達也「やべぇッて!!」 幸江「行くの恐いよ....」 洋「たしかになんか嫌な感じが....」 夏樹「私もなんかいきなくなくなったよぉ...ミカぁ、戻ろうよ...?」 納得いかないようにミカが答える「・・・うん」 ヒロキ「なんだよ!みんなして、しらけるよなぁ」 ヒロキも納得していないようだったが、みんなの不安そうな顔を見て、島から離れようと思った.... 彼らのクルーザーは、島から反対側へ向かう。 .....15分が経過した。 達也「島との距離が近くなってる...」
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