河村ハザード

呪いの館①

僕はこないだＢ，Ｓチームに加入した成田 涼
この主人公だ。
Ｂ，Ｓチームとはまぁ簡単にいうと特殊部隊だ。
なぜか緊急集合が今日かかった。
成田<どうせテロ対策の話し合いかな～
って思ってた。
けど隊長の柏木 卓也はそんな事一言も言わなかった。
柏<今日集まってもらったのはほかでもない。みんなも知ってるだろう。呪いの館について…
俺の隣の副隊長
松村 祐亮が言った。
松<呪いの館？はぁ？なんそれ？
このチームの仲間，格闘が得意な多田 航 がいった。
多<お前副隊長のくせにわからんとは…ばかだな。去年先輩たちが派遣されたの覚えてないのか？
松<なめとんのか！覚えとるわい！
中<まぁ～まぁ～やめんかい。
そこに止めにはいったのは中田 佑
このチーム１の爆弾使いだ。
深<隊長。コイツらにカマワナイデ話しをツヅケテクダサァァイ。
ミッチェル，深田，ゴンンザレス。
彼はダンス好きな日本人離れの顔と名前が売りのイケメン男だ。まぁいわゆるハーフだ。
柏<ああ…すまない。呪いの館…それは昔から生きた死人がたくさんいると噂されている危険な館だ。
いきなりだかデコポン大統領からの指名だ。我らＢ，Ｓチームが派遣チームにえらばれた。
成<え…それってもう戻れないって事と同じ意味じゃ…？
柏<かもしれんな。
しかし私たちの出来次第で結果もきまる。大丈夫だ。Ｂ，Ｓチームは最強だ。
松<去年も最強と言われたチームが…帰って来なかったんすよ!?どこが大丈夫なんすか!?俺わざわざ死に行くならいまの生活を楽しみたいです！こんなチームやめま…
柏木が銃を向けた
柏<やめるならいま殺すまでだ。
松<…ちきしょう…
柏<明日本部の函館に集まり出発したいと思う。以上だ。こなかったやつは…大統領の指示だ…殺さしてもらう…では解散！
柏木さんはスタスタと出ていきそれを追うように中田 深井がでていった。