reaching for the stars

2/2
前へ
/56ページ
次へ
夜の空を美しく…そして、切なく、消えていく 北斗七星とオリオン座しか知らない僕は 彼女が消えていく…あの星の名前を知らなかった… アルタイルなのか、ベガなのか… 必死になって…僕は調べた… また彼女に逢えるのではないかと…そう信じて… しかし、それは"高望み" 彼は未だに彼女の消えていった星を探しているのだろう…
/56ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加