弐章 悪魔の斧

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悪魔の斧 「命がけ…おもしれぇ」 瞬時に面白いと思った。 さて 1回戦 「さっさとやろう」 「まあ、ゆっくりやりましょうよ、最後の時間」 「で、やるのか?」 「まあまあ。まずお聞きしますが、あなたは何を出されるおつもりですか?」 「パーだ。さあやろう」 さて肝心の結果 誠 ✋ ? ✌ 「勝ちですね」 「くそっ!」 5の箱の下が濡れている。ってことは5!前の人が死んだのは5! (箱。どれがいい?やっぱり連続5ではないだろうと思うか?じゃあここは…5?) 「さて、どこかな?」 ?の選択は…5! 「ふぅ~」 誠は11から出てきた。 「これで5の箱はなくなります。」 「いや、見事。たいていはここで死ぬ!5でね」
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