発見&出会い

4/20
前へ
/45ページ
次へ
「おっとそうだったな」 手のひらを叩いて頷いたどうやら本気で気づいてなかったようだ。「アッシュはもっと航空魔導士の自覚を持ちなよ」 ミロクは呆れた様に言った 「まぁいいじゃねぇか、ほら行くぞ」 「ちょっと待って」 今にも飛んで行きそうなアッシュを制止した 「なんだよミロク」 ミロクの手には杖が握られている「ん?デバイスなんか起動させてどうするんだ?」
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

123人が本棚に入れています
本棚に追加