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滉一「これはみんなの声…みんなの心の中…そうだ…俺がやらなきゃ…俺がみんなを助けなきゃ！」
シード「何をごちゃごちゃ言ってるんだ…どうするのか早く言え！」
滉一「俺がお前を倒す！」
もんじ「滉一～！これを使うも～ん！」
いつの間にか来ていたもんじが滉一に剣を渡した。
もんじ「それでまずオークを倒すもん！そしたらﾍﾞﾝｼﾞｬﾐﾝとみんなを助けに行くから滉一はシードを倒すんだもん！」
滉一「わかった！」
滉一は早速オークを切り付けた。
オーク「うわぁぁぁ！」
オークは倒れ、そして消えた。
滉一「ベン！もんじくんと有海たちを助けに行って！」
ﾍﾞﾝｼﾞｬﾐﾝ「うん！」
ﾍﾞﾝｼﾞｬﾐﾝともんじはシードの屋敷へ入って行った。
シード「くっそ～日向滉一！お前は許さん！」
シードは滉一に切り付けた。しかし滉一は怯まなかった。
滉一「それはこっちのセリフだ！」
滉一もシードに切り付けた。
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