プレゼント

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以前君と何気なく歩いたこの街の 何気なく通ったこの店の前 ふと足を止め 誘われるように店内に吸い込まれた君 苦笑いしながら追いかけて 既に君は僕の事を忘れてしまい 一脚の椅子に一目惚れしていた
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