最低な自分

2/2
前へ
/8ページ
次へ
ある日突然、女の子が求人雑誌をもって「そろそろ仕事したら?ぷーはいけないと思うよ?だから仕事しなさい!」と言われて一件の飲食店を紹介されたしかし俺は「ふざけんなよ!勝手に決めんなよ!」と言ったしかしもう応募していて結局面接を受けに行って案の定、採用されてしまった行く事になってしまった仕方なく仕事に行っていると久しぶりに女の子が家にやって来た「どう?仕事続いてる?」と聞かれて俺は「お前が勝手に決めたせいで俺は忙しい日々だよ!お節介にも程が有るだろ?マジ同情して面倒みるのやめてくんない?ウザイんだけど!!」とキレた口調で言ってしまったすると空気が一瞬にして凍り付いてしまった...一時間位経った位に女の子は重い口を開いたら「ホントに同情でここまで出来ると思う?あんた馬鹿でしょう?アタシ本当は...」止まってしまったので俺が「何なの?ハッキリ言えよ!同情の次は親のつもりかよ!マジでウザイんだけど!もう付きまとうなよ!お前の顔なんて見たくないからどっか行けよ!」強い口調で言ってしまったすると彼女は涙目になり家を飛び出してしまったその時の俺は腹が無性にたっていて何にも考えずに時間が経つのを待っていたしかし3時間位経って正気に戻ってよく考えてまずいと思いケータイに電話をかけようと思い自分のケータイを開くとメールが一件入っていたそれは女の子からのメールで謝罪のメールだと思って開くと「ごめんね、ひつこく付きまとって今日でサヨナラ楽しかったよ、じゃあさようなら」と入っていてあの日の事故の事が頭をよぎってすぐに家を飛び出し女の子を探しに行った.....
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加