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電車やバス・教室などの限られた空間で、他人の存在を恐ろしく感じました。
「あの人、私のことを笑っているんじゃないか?」
「私は周りから見たらとても変わっているのかも…」
そうやって、自信を無くした。
イヤホンで耳を塞いだ。
顔を伏せたまま、時間が経つのを待った。
これで見えない、聞こえない。
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