シマの異変
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どうすることも出来なくて、当時実家の掛かり付けだった動物病院へと急ぐ。 診察台の上でも下痢をする。 もう何が何だかわからず、ただ診察が終わるまで不安で仕方なかった。 獣医が何やら病気の説明をしてくれたが、当時猫の疾患について全く無知だった私には理解出来なかった。ただわかったことは、毎日点滴に通うこと…私に出来ることはそれだけだった。
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