X'mas🎄LoVe

真美のX'mas

　
けど どうやって
声をかけたらいいか
わからない二人は
オドオドしていた｡

??『ぁの～｡すいません｡』

真美『はっはい!!』

??『○○ビルってどこですかぁ？ここに来て一週間もたたないんでよくわからなくて…』

そう言って 真美に
ニコッと微笑みかける
その男わ 顔はイケメン!!
背も高くて おしゃれ!!
思わず真美もドキドキ｡

真美『ぇ～と｡○○ビルわ
あそこの信号を右に曲がってまっすぐ行った所に
大きく“○○ビル”って
書いてありますよっ｡』

??『あっ!!ありがとうございますっ｡親切に!!よければ.お礼がしたいので
今度二人で会いませんか?
仲良くなりたいですっ!』

真美『はっはい!!あっ!!
赤外線ありますか!?』

こうして二人わ
メアドと番号を交換した｡

??『あっ!!俺.わたる!!
そっちわぁ!?』

真美『ま..真美です!!』

わたる『真美ねっ｡了解!
んぢゃまた連絡するねっ』

真美『はっはい｡』

こうして二人わ
その場で別れたっ!!

こんなやりとりを
薫は.かげでニヤニヤ
見ていた｡