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レキアスの剣は黒い炎に包まれた。そしてその剣を振り下ろし、影戦士を4体もろとも吹き飛ばした。
影戦士「グキャーー!!!」
レキアス「後一人!」
影戦士「フフフ・・・中々やるようだな」
レキアス「え?影戦士ってしゃべれるの?」
影戦士「俺は特別だ。俺は奴らみたいな落ちこぼれじゃないからな…」
レキアス「やっぱりか…分かってたよ。ただ者じゃないことは…」
影戦士「何故だ?」
レキアス「エネルギーだよ。僕はエネルギーのでかさが分かるんだよ」
影戦士「ほぉ・・・そいつは・・・すごいな!!」
影戦士はレキアスに斬りかかってきた。
キンッ!!
しかし、レキアスは剣で受けとめ、技を仕掛けた
レキアス「黒炎斬!!」
黒い炎が影戦士を襲う・・・
ガキンッ!!
しかし、影戦士はいとも簡単にガードした。
レキアス「嘘!?僕の技を簡単に・・・」
影戦士「甘いわ…行くぞ!!シャドーストライク!!」
影戦士は目に見えぬ早さで、レキアスを貫いた・・・・と思ったが!!
なんとレキアスはあのスピードを受けとめていた。
レキアス「ふぅ・・・危なかった」
影戦士「チッ!!まさか受けとめられるとはな!!」
レキアス「うーん・・・黒炎斬が効かないんじゃ、仕方ないね…あの技を使うしかないか」
影戦士「あの技だと?」
果たしてレキアスが言うあの技とは?
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