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影戦士「あの技だと!?フンッ!!ハッタリを抜かしやがって!!」
レキアス「ハッタリじゃないよ!」
影戦士「ならば見せてみろ!!あの技とやらを」
そう言って影戦士はレキアスに斬りかかった。しかし、レキアスも反撃をし、剣と剣がぶつかり合う!!
影戦士「どーした?やはりハッタリか?」
レキアス「クッ!!」
レキアスは徐々に圧されていた。
影戦士「さて・・・そろそろ死ぬか?」
影戦士は剣を振り上げた。
影戦士「シャドウスラッシュ!!」
目に見えぬ速さで剣を振り下ろした。
ズバッ!!
レキアス「うわぁ!!」
シャドウスラッシュを喰らったレキアスは後ろに吹き飛び、倒れた。
影戦士「死んだか・・・」
セイガ「やはり…無理があったか・・・」
ベルド「まぁこんなものか・・・」
みんなが口々にそう言っていると・・・
ガラッ!!
みんな「!!」
レキアス「はぁ、はぁ・・・まだだよ!!」
影戦士「チッ!!しつこい小僧だ!」
ベルド「ほぉ・・・」
セイガ「あいつ…シャドウスラッシュが当たる前に体をのけ反り、ダメージを軽減させたのか!!」
レキアス「ふぅ・・・やっとエネルギーが溜まったよ。」
影戦士「何だと?」
レキアス「僕の勝ちだね。」
レキアスの剣はさっきより強大な黒い炎に包まれた。
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