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最初に仕掛けたのはレキアスだった。
レキアス「黒炎斬!」
黒き炎がセイガを襲う・・・ しかし、セイガは軽々と避け、技を繰り出した!
セイガ「滅焼剣!!」
レキアス「うわっ!!」
レキアスは直撃はしなかったものの、少しダメージを負った。
セイガ「ほぅ・・・ 体を退いてダメージを軽減させたか。やはりお前は楽しませてくれるな。」
レキアス(危なかった・・・ 今のをまともに受けてたら確実に死んでいた。なんて威力なの・・・)
セイガ「だがまだまだだ!防御はなかなかだが、攻撃にキレがない!それでは俺に勝てんぞ!!」
レキアス「やってみなくちゃ分かりませんよ!」
そう言いながらセイガに向かっていった。
キーン! ガキーン!
しばらく、剣と剣がぶつかり合う音が響いていた。
セイガ「無駄だ!」
ガキーンッ!!
レキアスはふっ飛ばされた。
セイガ「まだだ!」
セイガはエネルギーを手に集中させた。
レキアス「な、何あれ!?」
セイガ「終わりだ!ヒート!!」
ドーーーン!!
レキアス「え?」
セイガはでかいエネルギーの塊を放った。
レキアス「うわぁぁぁぁ!!」
レキアスはでかいエネルギーをまともに受けてしまった
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