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セイガ「フッ・・・!お前がその気ならこっちも本気で行かせてもらう! ハァーーーー!!」
セイガの闇の力もかなりの物だった。だが、レキアスは全く動じなかった。
レキアス「・・・行きますよ。」
シュンッ!!
セイガ「何!?」
ズバッ!!
セイガ「グァッ!!」
レキアスは正面から向かって行き、セイガに一太刀を浴びせた。
セイガ「クッ!ハァッ!」
セイガはカウンターを繰り出したが。レキアスはそれを避け、蹴りを喰らわせた。
レキアス「確かさっきの技、ヒートって言いましたよね?」
そう言ってレキアスは手にエネルギーを集中させた。
セイガ「まさか!!」
レキアス「できますよ!僕も・・・」
そして、極限にまで溜めたエネルギーを一気に開放した。
レキアス「ヒート!!」
ドーーーーン!!
セイガ「で、でかい!こんなの避けられ・・・・・」
ドガーーーーン!!!!
予想以上の大きさに、セイガは避ける術もなくまともに受けた。
次回 「決着!!」
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