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レキアス「ふぅ……やっと着いた!ここが魔道焔かぁ!!大きい所だなぁ……」
レキアスは無邪気に驚いていた。この先に起こる「ある出来事」なんて知る筈もなく……
レキアス「おっと……感心してる場合ではなかった!!早く用件済まさなければ💦え~と……どこに行けばいいのかな……?」
その時、後ろから声をかけられた。
???「どうした?何か用か?」
レキアス「え?はい!!あの~…」
レキアスはいきなり声をかけられ、少し困惑した。
声をかけたのは背中に長い剣を背負った、髪の毛は、青色で長髪の青年魔族だった
レキアス「あの…あなたはここの関係者ですか?」
???「そうだが……」
レキアス「あの…僕は自分の実力を高めるためにここに来ました…突然なんですが…僕もここで修行させてもらえませんか?」
???「……………」
レキアス「やっぱり…無理ですよね?」
???「ついてこい…」
レキアス「え?あ、ありがとうございます!!」
レキアスは、青年魔族について行った…
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