魔道焔

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レキアス「ふぅ……やっと着いた!ここが魔道焔かぁ!!大きい所だなぁ……」 レキアスは無邪気に驚いていた。この先に起こる「ある出来事」なんて知る筈もなく…… レキアス「おっと……感心してる場合ではなかった!!早く用件済まさなければ💦え~と……どこに行けばいいのかな……?」 その時、後ろから声をかけられた。 ???「どうした?何か用か?」 レキアス「え?はい!!あの~…」 レキアスはいきなり声をかけられ、少し困惑した。 声をかけたのは背中に長い剣を背負った、髪の毛は、青色で長髪の青年魔族だった レキアス「あの…あなたはここの関係者ですか?」 ???「そうだが……」 レキアス「あの…僕は自分の実力を高めるためにここに来ました…突然なんですが…僕もここで修行させてもらえませんか?」 ???「……………」 レキアス「やっぱり…無理ですよね?」 ???「ついてこい…」 レキアス「え?あ、ありがとうございます!!」 レキアスは、青年魔族について行った…image=161108152.jpg
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