9053人が本棚に入れています
本棚に追加
「グラビアアイドル級だよな?」
僕は壁に貼ってあるグラビアアイドルのポスターを眺めてみた。
「間違いない…どう見てもGカップはあります。本当にありがとうございました」
A~B~CD~EFG~♪
思わず口ずさんだABCの歌。若干音がズレてはいる。
この乳、今日から僕のものです。
おっと、名前名前。
そうだなぁ…爆乳だし爆ちゃんなんてどうだろう…。
いや、由来聞かれたら嫌だし…。
何かいい名前はないだろうか。
「う~ん…」
悩んだ挙げ句、僕は愛玩具に「ユメ」と名付けた。
一文字ずらせば「嫁」だし、ある意味僕の夢だった愛玩具だし、いい名前だ。
そして、僕はとうとうユメを起動させることにした。
最初のコメントを投稿しよう!