『果てぬ想いに…』

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思いのほか時は進まず…   君に寄せる想いは… 募るばかり…   何でこんなだろ…?   哀し過ぎると自分を責めても… 何も変わらず… 夜は静かに流れてゆく…   思いのほか夜は深く…   君に寄せる心は… せつないばかり…   何が欲しい…? 何がしたいと… 自分に聞いても…   何も変わらず… 朝は静かに訪れる… 夜と朝の狭間の中に… 静かに心を落として行けば…   何かが見える… そんな気がして…   夜と朝の狭間の中に… 静かに体を委ねていれば…   何かが分かる… そんな気がして…。
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