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君ゎ
知っている?
アタシの気持ち…。
>
知らなかったょね。
アタシが
君に
冷たく接してた。
>
>
ごめんね?
>
>
今アタシにゎ
すごい好きな人がいるょ。
大好きなんだ…。
>
>
>
けどね。
たまに君と目が合ったり。
君と学校ですれ違ったり。
そうするとね
凄い「ドキッ。」って。
…何でだろうね。
まだ好きなのかなぁ?
>
分かんないょ。
>
>
>
嫌だな。
修学旅行の写真で
女の子と写ってる君。
>
嫌だな。
女の子と一緒に
喋っている君。
>
嫌だな。
部活中に君の姿を
探す自分。
>
>
でも。
君ゎ思い出なんだょね。
そう思うことにする。
だって。
今の彼氏さんが大好きだから。
今の彼氏さんが一番だから。
それだけゎ
変わらないから。
>
>
たまに来る
君からのメール。電話。
君のバカ話。
君からの恋愛相談。
>
すごく楽しいょ。
>
>
>
大好きだった君が
大好きな友達に
変わっていく…。
>
それがいい。
その方がいい。
>
>
ごめんね。
それと
ありがとう。
>
これからも
バカ話を聞かせてね。
本当に
ありがとう。
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