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今、貴方に
愛されていると
感じています。
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もし
この愛が
嘘なのさら
それでも良い。
それでも良いから
まだ
この愛に
包まれていたい。
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そして
この愛がもし
嘘でないもの
ならば
教えてほしい…。
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私達が
出会って、
愛し合えるようになったのは、
良く言えば
「運命」
悪く言えば
「不自然」
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貴方には、
愛してる人がいた
その人が
どんな形であっても。
それは、真実。
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何故、私なのか。
あの時
出会っていれば
誰でも
良かったのでは、ないか。
私は、
貴方の悲しみに
漬け込んで
貴方に
愛されているのでは、ないのか。
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時々思う。
これは、
一時の夢。
貴方にも。私にも。
まだ現実が見えていない
まだ夢の中。
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ならば
こんなに
幸せで
辛い夢は、
初めてで…。
覚めたくない。
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