プロローグ

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「先輩!なんで伝説なのに暗黙何ですか?」   新人キノピオが訪ねる。   「俺も噂でしか聞いたことないんだけど………」   ゴクリと唾を飲む。   「この城の4代目の姫……ピーチが若い頃に起こした出来事らしいんだ……」   「えっ!?皆に愛され、皆を愛したピーチ姫の?」   「しっ……。声がでかい」  キノピオは口に人差し指を一本立てた。
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