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自分の街についた。
宮羽は志雄君に送ってもらうらしい。
二人とはここでお別れだ。
ラブラブな2人にバイバイって言って見送る。
「俺も……送ってきますよ」
宮羽達が見えなくなるまで見送った後、ソラが言った。
私はその言葉に甘えて送ってもらうことにした。
私の家に着くまでは本当に取り留めのない話をした。修学旅行とか、学校の事とか、互いの家族の事とか。
そんな話をしてるうちに、いつの間にか自分の家の前まで来ていた。
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