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ガチャ 「お邪魔しましたぁ♪」
振り替えると、とても小さな女の子がいた。
『あ!初めまして♪』
外見はとても小柄で俺は可愛いなと思った。
「初めまして・・・」
『上ちゃんの友達の優衣です♪』
「あ!俺修我!よろしく」(上ちゃんって上原の事か?あんまネーミングセンス無い系?笑)
『うん♪よろしく♪』
少し会話しただけで優衣がとても明るく楽しい女の子なんだとわかった。
「二人とも自己紹介は済んだ?」
「『済んだよ」』
優衣は俺の事を見て言った。『ハモったね♪』そう言って俺の事を覗く顔に少し照れた。
「そうそう修我君は彼女に誕生日プレゼント貰えるなら何が欲しい?」
「俺は彼女がそばに居てくれれるだけで最高の誕生日プレゼントになると思うよ♪」
「それじゃぁ意味ないじゃん!」
俺は本当に一緒に居れるだけでいいんじゃないかって思っていたけど、あえて意見を変えた。
「冗談冗談♪笑 財布とかならいいんじゃない?」
「財布かぁ・・・良いじゃん財布に決~めた♪」
「じゃ~早速買いに行きますか!」(メンドイなぁ~↓↓)
そういって三人は自転車をこぎ始めた。
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