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その頃現実では…
「ケントっ!!!おぉ-い。」
キリハがケントを起こしに来てました
今は昼休みなんでご飯を誘いに来たみたい。
ペチペチ
「ケント-大丈夫かぁ?」
いくら呼んでも中々目覚めないケント。
何かうなされかけてる?
「あんまし起きないとチューしちゃうぞっ♪…なんてなw」
鼻先をツンツンとつついたり,また頬をパチパチと叩いたりしていたその時
「キ…リハ」
とケントが呟いた。
まだ何か言ってるっぽいけど,声が小さくて聞き取れません。
聞き取る為に顔をケントに近づける俺。
その時
ケントの瞳が開き出した…
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