困惑の孔明

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光の洪水から抜け出た孔明は、意識を失ってた。 意識を失って倒れてた場所こそ、西暦1560年の日本の戦国時代だった。 兵『おーい!珍しい人が倒れてるぞ!!』 武将『ん~?変わった姿な人だなぁ~?琉球人なんだろうか?』 武将『殿、取り敢えず、城に連れて帰えりましょう!』 大将『そうだな!おい!衛生兵、この者を城まで運んでくれ!』 兵『は!』 こうして孔明は無事、城に運ばれたのである。 この大将こそが、織田信長その人だった。
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