三章 自由そして…

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月欠中央モニター前 嘘だろ?一体今何が起こっているんだ!? 戦争は起こっているんだぞ!?ここもいつ狙われるかわからんのだぞ! こいつらに忠告しなければ… 見殺しにはできない… ん!? よくわからない感覚に襲われ振り返ると見た事のある服の3人が走ってくる。 マズイと思い身を潜めた。 014「ここしかいる場所が無いとは思ったのだがなぁ…」 008「おい、やっぱりだ。」 014「あのニュースだなぁ…」 013「006はもう見てしまったのか?」 008「どうだろうなぁ。早く見つけないとな。」 俺を探している…よくわからんが見つかるとまずそうだなぁ…
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