一章 代理戦争

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戦争かぁ…なら俺は兵士なのか。 しかし…俺が006なら他にも数字で呼ばれている奴もいるのか… やっぱり仲間か? 色々考えている時に教官が直接部屋に入ってきた。 教官「006、お前は一旦軍の保護施設へ移ってもらう。身仕度を整え次第、7番出口まで来い。」 保護施設?俺をどうにかしようって事か?いや、保護なんだから…治療か? 「わかりました。」
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