【本文】恋愛の詩｜2ページ - 小説投稿エブリスタ

「君が必要」って言った貴方は… 私にウソをついているの｡貴方の一番は、あの子なの｡その子に悲しい恋をしているから｡私を物として側に置いているの？それに私が気付かないなんてこと… あるわけないでしょう？あの子を振り向かせたいから… 私を側に置いているのです｡私の役目はなんなの？あの子に振り向いてもらいたいから、いる存在なの？私は、貴方の人形じゃない｡

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