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首都高のマジシャンはヒアリングマスターにこれの一部始終を話した
「よくやってくれた、いい意味で期待通りだ
もう安心しとけよ!」
一方Rolling Guy陣
「何よアレ!?
ザコも甚だしいわ!
本当にNo.2ぅ?」
「あーあー
次、速攻で決めていいから………」
小早川は完全に気圧された
ミッドナイトローズはきびすを返し、スタート地点へ向かいながらもブツブツ言っていた
それを眺める、元リーダー2人、ミスターオセロとハッピーチャッピー
「なんか………あんなキャラだったんだな………
銀座にいるR32の奴もあんなんだったりすんのかな?」
「新十三鬼将も人間ってこたあな………
俺の情報じゃ、キャバ嬢っつー、話だしな…」
二人が自分のPAの新十三鬼将を思い起こしているころ、バトルは既にスタートしていた
ミッドナイトローズが前に出たようだ
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