Rorring Guy vs UNLIMITED vs D3

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翌日 霞ヶ関 「紛れもなくD3だね………… 目的はなんだろうね」 事情を知るヒアリングマスターもD3だとした 「他にこのチームで名古屋詳しい人間はいたっけな?」 「うーん、居なさそうだね 今日、台場戦でしょ? ならミッドナイトローズやら、えーと…………あの黒い15の人…………」 「死神ドライバーか あいつは俺も400文字位しか話してないからなぁ…………」 「………………………」 「どうかしたか?」 「………………聴こえる、噂をすればあのGTOだ」 小早川は入口の方を見る が、姿は見えない 「(どんな聴力してるんだコイツは………… よく勝てたな、俺)」 10秒後、それは姿を現した 「こんにちは、リーダーさん」 「どうも、今日も頼むぜ 俺、ミッドナイトローズ、ヒアリングマスターにハッピーチャッピーは揃ったな 来る途中15見なかったか?」 「私ホーム隣だし見ようがないかなぁ………」 「右に同じく」 「神田橋からも見ようがないな」 ハッピーチャッピーも死神ドライバーを案ずる 「時間だな…………… 2号いるか?」 86の集団に呼びかけた
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