Rorring Guy vs UNLIMITED vs D3

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PAに戻り小早川はチームに得意気に親指を立て、ブルースピードに向き直る 「正直君は然るべき場所にいるべきだと思う 僕が紹介したい所だけど、首都高にこだわる理由があるんだろうから…………」 「分かっていただけているなら何よりです あなたのドリフトも素晴らしかった」 小早川は同じドリフト使いとして敬意を表した 「誉められたものでもないさ、あとは器用貧乏以下だしさ……… 現に君は勝ってる、だろう?」 小早川はうーんと唸ったあと偶然だとバツが悪そうに笑った 台場陥落 もはやRolling Guyに敵はいない 残るは有明、UNLIMITEDのみ
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