白いカリスマ

7/9

225人が本棚に入れています
本棚に追加
/244ページ
「ク…………ソ……白いFDが離れていく………負………け……た」 「やはり霞に敵はいないか……」 減速せず、FDは霧のように消えていった 無敵のはずだったモンスター86 決定的な走り込みが足りなかった 生まれ変わった86への熟練度の低さから喫した敗北 「しかし……俺の感じた異様なモノ、最後の追い上げは何だったのだろうか……… 窮鼠猫を噛むとはいったものだ これから、ということなのか?」
/244ページ

最初のコメントを投稿しよう!

225人が本棚に入れています
本棚に追加