序章~赤子の幽霊~

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龍「広美、今、その子と会えるかい?」 龍は泣いてる広美を気遣いながらやさしい口調で聞いた。 広美「・・・一応、会えるけど、さっき言ったようにね、」 龍「大丈夫。俺には怖がらないと思うから。」 広美は不思議そうに龍の顔を見つめた。 いつのまにか車はコンビニの駐車場に停まっていた。
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