第2章

3/16
前へ
/61ページ
次へ
楓「みんな知らなかったの?幸歩一応次の生徒か……」 幸「楓乎ちゃん?」 満面の笑みを浮かべる私。  《目が笑って無いし…》 楓「…何でもない…です。」 華「楓乎!!そこまで言って言わないの!?気になるじゃん!!」 楓「…いや……私の口からはとてもじゃないけど申し上げられませんです。はい。」  《口調めちゃくちゃ変わってるよ…》 みんなの疑問はつのる一方。 穂「ねぇ…幸歩。どぉゆ-事?」 幸「いずれ知る事になるよ。それまでは知らなくていい事よ。ね?楓乎ちゃん♪」 笑ってる私をみて… 楓「はい。ごもっともです。」 華「そろそろ…帰ろう…か?ね?和夏!!!」 和「そ…そぉだね…じゃ。幸歩と楓乎。明日ねぇ✋」
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!

61人が本棚に入れています
本棚に追加