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もういい!
ココで渡そうと…
俺はポケットから、隠していた指輪を出した。
その箱を差し出し…
「merry・Xmas!これからも、俺と一緒に居て下さい…」
人目も気にせず、言っていた。
「はい!一緒にいます。merry・Xmas!」
彼女の笑顔を見てると、すごくホッとするんだ。
待ち合わせの場所で、俺は気にせずプロポーズしたから…
周りを見ると、俺達に拍手してくれる人が、沢山居てくれてビックリした。
『恥ずかしいね…』
「うん…!」
照れながらにも笑ってる彼女と手を繋ぎ、軽く礼をしてから…その場を離れた。
これからは、待たせないように気をつける!
遅れる時は、連絡をいれる。当たり前の事をちゃんとするよ。
今度デートする時は、先に行って、またビックリさせよう!
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