堂上教官っ!無事でよかった!!
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内心だけでなく、外面(そとづら)にもニヤケた表情はでてしまっていたけれど。 横目で手塚を伺うと、手塚も珍しくニヤニヤと笑っていた。 「何を笑ってんだ!さっさと仕事に戻れ!」 しっしっと二人に手を振ると、堂上も仕事へ取りかかった。 「はぁーい」 ちょっとくらいお話ししててもいいじゃない!…などと郁はぶつくさ文句を言いながらも、膨大なその仕事の量のために黙りざる得なかったのだった。
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