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【ダテサナで腕枕】
(政宗が幸村に)
「はぁ…っ…////」
「幸村…」
息の上がっている幸村を落ち着かせるように軽く何度も口付けを落としてやる
「んっ…ふ…政宗ど、の…////」
「少しは落ち着いたか?」
頭を撫でながら聞いてやれば小さく頷く
「体力がねぇな」
「っ、政宗殿が激しっ…////」
いきなり大声を上げようとしたためか腰に響いたらしい
幸村はゆっくりその場に崩れた
「くくっ…無理すんなよ」
「っ~~////」
寝転がしてやり腕枕をしてやると幸村は恥ずかしさからか俺の胸に顔を埋める
「クスクス…」
まったく、いじりがいのある奴だ
end.
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