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久々にあって
一緒にいれると思って舞い上がってた
ケド
現実はそんなに甘くなくて
時限爆弾をつけられた二人の時間
一緒にいるのにイライラしてる
そんな自分にもイライラしてる
彼の中で自分が一番じゃないことなんてわかってる
やりたいこと、やっていいって言ったのも自分から
聞き分けなぃ子なんて好かれないと思ったから
大人な女になろうと思ったから
デモ
実際そんなにうまくはできないもんで
いってらっしゃいの笑顔の影に
一筋の露が流れる
ソバにいてほしい
強く願って枕を抱く
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